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自分と似た境遇の人の口コミを読もう

2014-07-16_130347口コミサイトを賢く利用するには、自分もしくは商品を使用する人間となるべく近いタイプの人が書いた口コミを見ることです。例えば、洋服の場合、あまり外出をしないタイプ、外でいることが多いタイプ、内勤の人では、かなり元の基準が違います。

また季節用品、例えば長靴などの場合、気候が似ている地区の人の書いた文でないと、あまり参考にならないケースがあります。化粧品も同じで、年齢やライフスタイルが違うと、良し悪しの評価がかなり変わってきます

機械類の場合、知識やレベルが同程度の人かどうかを見極めるのも大事です。機械に長けている人が簡単だと書いてくれても、自分にとって簡単かどうかは、わかりません。

裏を返すと、なるべく自分の置かれた状況や、有効な個人情報を可能な限りで、表現している人は、ネット通販で物を購入することに慣れている人の可能性が高いので、信用できますし、実際に役に立ちます。

自分に近い境遇の、口コミを参考にしましょう。

Amazonのような評価方法がいい

インターネットの口コミサイトはたくさんありますが、私が一番利用する口コミは、「アマゾン」のレビューです。

特に本などは、中身が分からないのでレビューをよく利用します。

ただ、最近は、大手の飲食店の口コミサイトである「食べログ」でのステルスマーケティングの事件があって以来、口コミもかなり警戒して、読むようになりました。

私は、レビューが本物か偽物かを判断する為に、以下のようなことに気をつけています。

一つ目は、「アマゾン」のレビューはそのような、ステルスマーケティングを予防する為に、さらにレビューに対しての、評価ができるようになっています。「○人中、○人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。」という、レビューに対しての評価があるので、それを参考にして、本当にこのレビューが参考になるかどうかを知ることが出来ます。

二つ目は、そのレビュアーがレビューした他のレビューも読むことで判断します。他の本や製品で実際の自分が感じたことと、似たような評価になっていれば、そのレビュアーは信頼できると考えるようにしています。変な製品を高評価していたり、その製品ひとつしかレビューを行っていなければ、怪しいなと考えるようにしています。